江戸時代の職人芸の技と美を示す墨壷と筆入れからなる携帯用筆記用具「矢立」が常設展示されています。蒔絵・らでん・七宝などの手法が用いられた工芸品の美しさを見ることができます。その他にも浮世絵、根付刀装具、煙草入れ、髪油壷などが展示されています。
安藤広重作「東海道五十三次」の作品も特別展などで公開されます。
館内には、俵正市が収集した矢立を中心に約1,500点が収蔵されています。
◎場所 | 兵庫県芦屋市月若町6-1 |
◎交通機関 |
阪急神戸線芦屋川駅南口より南へ徒歩2分 |
◎時間 |
10:00~17:00 (入館は16:30まで) |
◎休業日 |
月曜日、 夏期:7/11~8/10、 冬期:12/11~1/10 |
◎入館料 |
大人 600円 中・高校生 400円 小学生 300円 |
◎駐車場 | 1台 |
◎お問い合わせ |
0797-23-2878 俵美術館 |